歯科検診とむし歯治療について Q&A

aki_doctorあきデンタルクリニック
院長 佐々木 昭人

札幌市手稲区富丘3条4丁目10-30キロバビル2F
 TEL 011-682-9075

①成人の場合 歯科検診はどのぐらいの期間で通うのがベストでしょうか?

 検診の時期、期間は患者さんの口腔衛生状態やそれまでの治療歴によって考慮するべきものだと思います。
例えば、虫歯の治療歴がほとんどなく、ブラッシングの状態も良好な方であれば半年から1年での検診や歯石取りを行っていれば十分健康状態を維持できると思います。
  しかし、歯周治療後や虫歯リスクの高い方であれば、同じ説明は当然できません。 月一回のメインテナンスが必要な患者さんもいらっしゃれば、2~3ヶ月ごとのメインテナンスが適当と思われる場合もあります。
  ただ最終的にはご自宅でのセルフメインテナンスができるようになっていただくのが理想の形ですので、ブラッシングの用具の使い方や技術的な改善など、ご自宅でのブラッシングの質を上げていくためのサポートをご来院時にさせていただいています。

②子供の場合 歯科検診はどのぐらいの期間で通うのがベストでしょうか?

  これも一概に言えない部分はありますが、永久歯列の完成まで(大体小学校の高学年~中学)は3~6ヶ月くらいでしょうか。
  乳歯は永久歯に比べ歯の厚みが半分くらいしかありませんので、仮に1ミリの深さの虫歯を想定すると永久歯に比べて歯へのダメージが大きいことが多いです。
  虫歯が大きくなると乳歯といえども神経の治療が必要になることもあります。神経まで進行した虫歯は永久歯にも影響する場合もありますので、『どうせ抜ける歯だから』という考え方は勧められませんね。また、生え代わり時期は歯が動くので、歯と歯の間に食べかすなどがはさまりやすいので注意深くブラッシングすることが大切です。

③虫歯治療 保険内・保険外ではどのようなところに違いがあるのでしょうか?

 歯科における自費治療は材料の差と治療内容の差があります。
   内容の方で言えば、インプラントや矯正治療があります。これは一部を除きすべてが保険外治療ということになります。この二つは総額にすると高額な治療になることが多いかもしれませんが、QOLの向上に大きく関わる治療になることも多いかと思います。
 材料に関わるものとしては、セラミックスの被せ物や入れ歯の材質などがあげられると思います。ここでは色調などの審美的要素の優位性もありますが表面がガラスのように綺麗に仕上げられたもセラミックスはプラークの付着も少なく着色もしませんので歯茎に対しても優しい材料ですし、金属アレルギーなどをおこす心配もありませんので安心して使えると思います。結果的に保険より長持ちするといったこともメリットかと思います。入れ歯の場合は設計の仕方や材料の違いなどから快適性が変わってくると思います。
  但し、自費治療に関してはクリニックごとに費用を設定しているので同じ材料でも価格が違います、逆に同じ費用でも使っている材料が違うということもあります。
  いずれにしてもメリット、デメリットをよく担当医と話をして、納得できる治療を選択することが大事だと思います。

 

あきデンタルクリニック
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